ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

ワットタイ 国際空港とタート ルアンその2(11月24日)

その1では、空港からバスに乗ったところまでですが、①~②のCBS(Central Bus Station)まで、バスを利用しました。

このCBSはすごく東南アジアを感じる、にぎやかな、活力ある場所でした。
昨日訪れた、ビエンチャンセンターの隣ということもあり、だいぶ見慣れたところになってきました。


ここから、次の目的地の「タート ルアン」まで歩きです。
途中で昨日のDマートにも寄って、ショートカットをしながら近道を行ってるはずだったのですが、川が渡れなかったりして、思ったようにたどり着けずに、45分ぐらいかかりました。やっとのことでタート ルアンに到着です。

タートルアン前の大きな広場に到着したのですが、タートルアンの入り口がよくわかりません。

見えてきました、あっちの方向へ行けば入ることができるかなあ。

あそこが入場口みたいです。

入場料は外人価格で、30,000キープと思ったのですが、今日は特別の日ということで入場料は無料でした。
しかし、入り口で連れが係員に何やら言われています。
でよく見ると、服装についてみたいでした。

Lao skirt(所謂、「シン」)を着けないと入場できないみたいなので、看板の方向へ少し歩いて行き、スカートのレンタル料20,000キープと保証金80,000キープで100,000キープを支払いスカートを借りて、無事中へ入ることができました。

中はこんな感じでした。
拝観が終わって、外の屋台のアイスクリームが大変おいしかったよ。

私は、ドリアンを連れはウベをいただきました。ドリアンはクリーミーなドリアンの味がして、のどの渇きと周りの暑さがいいスパイスになっています。
ここで昼ご飯とも思ったのですが、気に入った店がなく、22日にお店の前を通ったインド領屋さんへ。(④)


Royal Kitchen(Ban Phonexay, Rue Nerhu, Vientiane 01000 ラオス)

カレーセットもシーフードチャーハンも美味しかったよ。
Beer Laoの大瓶2本飲んで、300,000キープでお釣りがありました。
最初、ビールがグラスで運ばれてきたのですが、「あれーこれだけ」とか思ったのですが、後からビールの大瓶がボーイさんのところに運ばれてきて、グラスを開けるとまた注いでくれます。私としては、私の横にビールを置いてくれたほうが気楽に飲めていいのですが、それでも、ビール2本飲んでしましました。


帰りに、バトーサイの横を通って、22日に行ったマッサージ屋さんを再訪、今度はフットマッサージ1時間(90,000キープ)をお願いして、途中はぐっすり寝ていまして、極楽タイムでした。


晩御飯は、ホテル近くの「Moon the Night Restaurant」へ行ったのですが、ブッフェで食べ放題メニューだけと言われて、すごすご退散し、22日に行った「MK Restaurant (Wattay)」を再訪。
今回は前回時より懐が豊かだったので、前回より値段の高いものもオーダー!
少し食べ過ぎて、雑炊まではたどり着けませんでした。
お代は、2人で550,000キープぐらいでした。


さあ、明日はルアンパバーンへ向けて出発です。
この時は明日起こる問題のことなど、まったくわかりませんでした.......