ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

バタフライピーを求めて スーパーマーケット巡り(11月23日朝昼)

朝食を食べながら、今日は何をしようかなあ?お土産に青いお茶を買って帰りたいので、お茶探しとということで、スーパーマーケット巡りになりました。
私も、日本の各地でも世界の各地でも市場とかスーパーは大好きなので大歓迎です。
「Butterfly Pea Flower Tea」です。
詳しくは、
バタフライピー,バタフライピーティー / お茶・ハーブティー通販専門店 Design with Tea Salon

家に帰ってから、入れてみましたが本当に綺麗な青い色をしています。
味はほぼ無味無臭なので、ほかのお茶と併せてもOK!です。
目の疲れにも良いということで、是非手に入ればいいなあ.........
ネットの情報によれば、ナイトマーケットで売っているとかの情報がありましたので、今晩はナイトマーケットにも行くつもりです。


昨日はホテルからナイトマーケットへ向かって歩いたので、今朝はその逆を歩いていきます。①ぐらいまで歩いて、メコン川から離れて②の「三江中国マーケット」へ向かいます。
何棟かの建物から成っていましたが、でかいだけで探しているものはありませんでした。


次に行こうとしたのが、③の「ビエンチャンセンター」。地図を見てもらってもわかると思うのですが、意外と遠い........
ここで、ツクツクの登場ですね、Google Mapで行きたい場所を示して、電卓を使用して値段交渉。だいたい、言ってきた値段の半額が相場とのこと。
運転手さんは120,000と言ってきたので、こちらは電卓で70,000を、うーーんということで運転手さんは、80,000を、結局この値段でOKし、ツクツクへ。
ツクツクで20分ほどかかったので、歩いていたら1時間以上は確実、ツクツクを使ってよかったです。100,000キープ札で支払うとお釣りをくれるのにびっくり。
昔少し住んでいた、ジャカルタではこのような場合は「お釣りがない」と言われておしまいになるのが常なのですが、ラオスは正直で気持ちがいいですね。
思わず、お釣りをチップとして差し上げました。


※現地の乗り物 昔、フィリピンの離島でのこと、田舎の島なので移動の足は「トライシクル」と呼ばれる、2人ほど乗れるカートをバイクに付けたもので、もちろんタクシーメータはありません。マニラのタクシー並みにお金を払っていたのですが、地元の人は降りるときに何も言わずに、コインを握らせるだけでした。この時勉強したこと:「値段を聞いた時点でダメなんですね.......」


余談はさておき、目的の一つのビエンチャンセンターへ
ここは、百貨店みたいな感じで、食料品のスーパーがありませんでした。残念......

上は、ビエンチャンセンター2Fにあった、北海道Milk Teaのお店「SHIBA」


次は隣の、「Parkson Laos」のショッピングセンターへ
ここは、先ほどのビエンチャンセンターよりお客が多くて期待が持てる!
地階にフードコートと食料品売り場を発見。
時間も時間でお腹がすいていたので、フードコートへ
うん、結構おいしそうなものもあるし、ウキウキ!
とその時、ここはキャッシュが使えないとのこと、プリペイドカードを買ってそこに現金をチャージして使うみたいな感じでした。
邪魔くさくなって、フードコートをパス、残念。同じフロアーのスーパーへ
すると、スーパーの肉・魚売り場でお弁当や麺類を売っているお店を発見。
やっと、お昼にたどり着きました。
チャーシュー麺とワンタンメンを注文

上がチャーシュー麺
下がワンタンメン

2つで100,000キープでお釣りがあったような。


腹ごしらえも終えて、スーパーの中を探したのですが、お茶は見つからず、ナイトマーケットで買えばいいねとか話をしていました。


と言いながら、少し離れたところにある、「D Mart (Dongpalan)」ハイパーマートへ
ここは今までのビエンチャンセンターやParkson Laosと違って、すごく庶民的なお店です。
すなわち、私たちにぴったりです。
中を探すと、やっとありました!!お値段も40,000キープしなかったです。

向かって左側のお茶は50g、右側のお茶は25gと書いてあったのですが、重さを比べてもよくわからず、家で計測したらどちらも25g前後で、50gと書いて有った方は25gと書いてあった方より少なかったよ、なんのこっちゃ!?

色がわかるように、ガラスのコップに入れてみました。
ほぼほぼ無味無臭、目にいいと言うことで飲んでいます。


獲物を手に入れたので、ホテルへ帰ることにしました。
今日もよく歩いたということで、フットマッサージ屋さんに。
昨日はラオス式だったので、今日は中国式をということで、帰り道でマッサージ屋さんを
フットマッサージ1時間 90,000キープでした。


昨日のマッサージや今日のマッサージが聞いているのか、30,000歩近く歩いているのに足が痛くならないです。
ホテルへたどり着き、明るいうちからビールをいただき、極楽でした。