ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

ビエンチャン空港到着(11月21日)

プノンペンの若いこのバイバイに送られて、ビエンチャン空港到着です。
入国審査のところへたどり着いたのですが、窓口が3つに分かれていて
1.ラオス国籍の方用
2.E-VISA?だったかな.....ここには、多くの白人がすでに列をなしています。
3.その他の人用かな(私の勝手な解釈)
うーんと考えて、ラオス人じゃないし、VISAは必要ないと言うことで、空いているその他の人用と思われるところに並びました。


私の後ろにも日本の方が並んでいます、まあ、間違いないでしょう。


間違いなく、入国できました。


次にすでに取り置きされている荷物をピックアップして、税関ですが.......
誰(係員)もいません、フリーで税関は終わりです。
外務省の情報だと、ラオスへの持ち込み禁制品は以下のとおりです。
「持込み・持出しが禁止されている品目は、麻薬、銃器、爆発物、仏像、古美術品、性的描写を内容とする映画フィルム・ビデオ・刊行物、模造品、電子タバコ、水タバコ、その他ラオス国内法で規制する物とされています。」


到着口から、ターミナルへ出てきました。
ターミナルでやらなければならない仕事が3つ
1.ラオス通貨を手に入れること
2.Laosの電話のSIMを手に入れること
3.ホテルまでのタクシーの手配


1.ラオス通貨を手に入れること
クレジットカードのキャッシングと日本円の両替とかいろいろ有ると思いますが、私はGLOBAL PASSカードを使っています。

Visaまたは、PLUSマークのATMで現地通貨を引出せます。
ターミナルを出たところに、VISAのマークがついたATMを見つけることが出来たので、
2,000,000キープを下ろすことが出来ました。(日本円で16,000円ほど)


2.SIMを手に入れること

上は別の日撮った写真ですが、一番右側のお店にGOしました。
ETLのSIMに交換しました、日本のSIMはがっつり保管しました。日本のSIMをなくすと日本に帰ったときに電話が使えません。
今から考えると、右から3番目のUNITELがいいかなあと思っていたのですが、結構緊張していたかも。でも、ラオス滞在中、ETLでも全く不自由しませんでした。
いままでは、日本の出発空港でWifiルーターを借りていたのですが、2人でWifiルーター1つでは、なかなか勝手が悪く今回はSIM交換にチャレンジしました。
なお、料金ですが嘘みたいに安かったです。
10日間で20GB?のデータ量がついて45,000キープ(360円ぐらい)
ラオスでは、SIMの交換やAPNの設定まで全てお店の方がやってくれます。(チップはいりません)ですので、スマホを英語表記にしてあげると、作業がやりやすいと思います。


そうそう、連れのスマホはSIMが2つ入るスマホだったので、SIM1の日本のSIMはそのままにSIM2へラオスのSIMを入れるので、日本へ帰ってきたときもSIM2設定をSIM1設定に変えるだけですぐに使えて便利でした。
私のはSingle SIMだったので、SIMの入れ替えや日本のSIMの保管に気を遣ったので、買い換えるときはDual SIMにしようと思いました。


3.ホテルへのタクシーの手配

先ほどのSIMカードの販売店より、左側というか、中央寄りのところに空港バスとTAXIの案内所があります。
空港連絡バスは、均一料金の40,000キープ、タクシーも市内のホテル均一の140,000キープでした。タクシーでも140,000キープ(1,100円ぐらい)、バスは運行を終了していたのでタクシーを頼みました。


ホテルは空港から近かったので、10分ぐらいでホテル到着しました。

なんとか、8時30分頃には部屋に入ることが出来ました。
それから、短パンに履き替えて近所のmini Big CへBeer Laoを買いに行きました。
※歩いて5分ほど、暗いですが全く不安は感じませんでした。
ついでに、小腹もすいていたのでカップラーメンを一つ買ってそれを肴に待望のBeer Laoを
ごくりと飲みました、いやー美味かったです。
(これで今回のラオスへ来た目的のほとんど完遂されました。パチパチパチ!!)

Beer Lao(330ml)11,000~11,500キープでした。
時差の関係で26時間の11月21日が終わりました。
明日から、ビエンチャン観光編スタートです。