ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

最終日 ビエンチャン国際空港(11月28日、29日)

ビエンチャン空港には、ほぼ定刻の13時20分ごろに到着しました。揺れもなく、快適なフライトでした。
荷物を受け取り、お昼御飯をということでターミナルの端にあるお店へ

パンが大きくて、量もありそうなので連れと半分ずつシェアすることにしました。
お店の人にお願いすると、ナイフを貸してくれました。

ベトナムのバインミーを想像していたのですが、ベトナムとは少し違いますね、これはこれで美味しかったです。


荷物が大きいのでできればビエンチャン空港で荷物を預けたかったのですが、コインロッカーや手荷物一時預かりなどはありません。(見つけることができませんでした。)
一塁の望みをかけていたのが、「ベトナム航空のカウンターがオープンしていて、早い目に荷物を預けること」を夢見ていたのですが、夢に終わったので、連れに空港で荷物番をお願いしました。


ビエンチャンのホテルにタクシーに忘れたカメラを取りにいかなければならないので、ンバスの時間をチェックすると15分ぐらいでバスが出るので、切符を買いました。


ホテルに近いバス停は、A10なのでバスで6分です。
バス停は、本当にホテルの近くにありバスの停留所から歩いて5分ほどでした。
ホテルに着くと、顔なじみのフロントスタッフがいてほっとしました。
カメラを受け取り、ドライバーへのお礼(謝礼)とホテルのスタッフへ空港で買ったクッキーを渡して、ホテルを出ました。
本当にカメラが戻ってきてよかったです。


4日ほど前に滞在していたところですが、本当に懐かしかったです、不思議ですね。
帰りは、空港まで歩いて戻ります。

30分ほど歩いていると空港の入り口が見えてきました。

ルアンパバーンの空港と比較するとやはり人が多いですね。
まだまだ時間があるので、あちこちで戻ってきたカメラで写真写真です。

これは、空港の国内線の奥にあるパン屋さんです。

これは空港3階にあるレストランですが、お値段が観光地物価になっていますね。

その隣にある3階の別のレストランです。どちらもほとんどお客さんが入ってなかったです。
私たちが、ビエンチャンの空港に到着したときは、02:45PMのバンコク行きのAirAsiaのチェックインの関係で人がすごく多かったのですが、その後は、07:45PM発のハノイ行きの私たちが乗る予定の便までありません。
関西空港では、便の出発3時間前からチェックインを始めていたので、ビエンチャンでもそうかなと思い、4:45PMにカウンターへ行ったのですが、まだまだ始まりません。


05:10PMごろにやっとチェックインが始まり、荷物を預けてラウンジへGo!と思ったのですが、今度はビエンチャンの出国審査への扉が閉じたままです。
今回は、29日の昼過ぎから仕事になっていましたので、ちょっとでも寝ることができたら、次の日が楽かなあと思い帰りをビジネスクラスを奮発しました。
搭乗予定時刻が、06:55PMとなっているので、これでは、ラウンジでゆったりしている暇がないとか、気をもんでいたのですが、仕方ないですね。


06:10PMごろに出国審査が始まり、30分ほどラウンジでビールを飲んで、ゆっくりできました。


ここに載せきれなかった写真をたくさんアップしています。


ハノイ行きのベトナム航空のフライトも予定通りで、ハノイには9PM過ぎに到着しました。


関西空港行きのボーディング予定時間は11:55PMなので約3時間、少しお土産を免税店で調達し、ハノイ空港のベトナム航空のラウンジへGoです。


ラオスの空港とは比較にならない大きさですが、人の数も比較にならないぐらいいて、やっと座るところを見つけることができました。


これから、ここで夕食なので、まずベトナムと言えば「フォー」でしょうということで、フォーをいただき、その辺にあるものをいただきながら、ビールを飲んで時間をつぶしました。


関西空港行きの機内では、到着2時間前から朝食が始まるといわれていまして、逆算すると2時間ぐらいしか寝ることができません。
機内ではウエルカムシャンパンをいただき、離陸後シートベルト着用のサインが消えるや否や、シートを倒して眠りました。
眠りは浅かったのですが、CAのお姉さんに起こされたので、寝ていたのでしょうね。
朝食は和食が食べたくて、和食を頼んだのですがこれは失敗でした。
日本発の場合は、和食はOKなのですが、現地発の和食はダメでした。

写真に向かって右側のお皿ですが、豚のしゃぶしゃぶなんですが.........
似て非なるものはよく聞くのですが、似てもなく非なるものは全くの別もんですよね。


フライトは追い風を受けて、なんとなんとハノイと関空のフライトタイムは3時間55分かな、早かったです。おかげさまで、関空で冬の服に着替えても、関空07:50発のベイシャトルに間に合いました。


まあなんやかんや行っても、本当に楽しい旅でした。
読んでいただきありがとうございます。
次回最終回は、感想や費用について書いて終わりにしたいと思います。