ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

ホーチミン空港到着(11月21日)


フライトは揺れることもなく、ほぼ定刻にホーチミン空港に到着しました。
航空機はPBBを使えるところではなく、いわゆる沖止めと言うことで、ターミナルまではバスで移動になります。


ビジネスクラスと言うことで、優先的に降機しバスへ.........
へーー、バスもいつも使っていたバスと違い、重役室の応接セットみたいな椅子がセットされていて、いやはやびっくりしました。
ターミナルに到着して、2Fへ上がりトランスファーを目指して進みます。
トランスファーの入り口を見つけて、再度の手荷物検査を受けて、国際線の出発ロビーです。


ホーチミン空港の出発ロビーでWiFiを繋げて、12GoやAGODA担当者からの返信を読みたかったのですが、空港のWiFiには繋がらず、待合ロビーにあるCafeのWiFiを使わせていただき、何とか試してみたのですが、やっとつながっても速度が遅くて.........
何度か、このようなことをトライしているうちに、時間がアッという間に過ぎて次のフライトの搭乗時刻となりました。
通常は目的地のWiFiルーターをレンタルしていくのですが、今回は目的地がラオスということでベトナムWiFiルーターはレンタルしていないため、まあ、仕方ないですね。


次のフライトは、
ホーチミン空港15:45-VN920-プノンペン空港-VN920-19:00ビエンチャン空港
プノンペンでは、降機することなく機内で待つことになります。
ホーチミンープノンペン間では搭乗率は70%ぐらいかな、座席にも余裕がありました。
プノンペンからラオスへ行く人は多くはないから、もっともっと空くのかなあ
と思っていたのですが、私の思いはすぐに打ち破られました。


プノンペンからは席の周りをプノンペンから韓国へスポーツかなんかの大会に参加する若い人15~20人ぐらいに囲まれてしまいました。
(胸にカンボジアと韓国の国旗のワッペン有り)
皆さん、ダウンの上着を着たりしていたので、隣に座った男の子に韓国へ行くの?って、聞いたら「うん」と言ったので、ダウンも納得できました。


プノンペンからビエンチャンはほぼ満席状態で、1時間半ほどのフライトでした。
この間、夕食のサンドイッチをいただき、飲み物はジュースだったかな。
そうしている内に、ビエンチャン空港へ到着しました。
降機するときに、周りの若い人に沢山さよならを言ってもらい、本当に気持ちのいい若い人たちで、今度はカンボジアに行きたいと思いました。