ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

ルアンパバーンへの移動について(顛末記)

当初の予定は下のとおりでした。
11月25日 VTE(ビエンチャン空港)11:00-QV101-11:45LPQ(ルアンパバーン空港)


忙しくなったのは
11月18日 航空便の予約したAGODAから、25日のフライトはキャンセル、26日のフライトに変更のメールが来ました。この時点で、フライトの変更を受けるか、この変更されたフライトをキャンセルするか。この日は、AGODAの連絡先が見つからず、行動できない......


11月19日 AGODAの連絡先を見つけて、連絡しました。
 1.このフライトをキャンセルしても、28日のLPQ12:25-QV102-13:10VTEのフライトがキャンセルされないか、利用できるかの確認。
※以前、台湾の高雄へ行ったとき、(行き)鹿児島ー台北ー高雄、(帰り)高雄ー台北ー鹿児島の行程で、台北ー高雄間を使用しないと、以降のフライト(帰り)が利用できないといわれたことがあり、気になっていました。
これをAGODAに確認したところ、その心配はないとのことで、一安心しました。
 2.25日の鉄道のチケットが取れるかどうかわからない時点で、26日のフライトに保険をかけておきたかったので、19日にはキャンセルしませんでした。なので、AGODA担当者とは、今回は航空会社責任のキャンセルということで、払い戻しがあると思うとのことで、その額を調べて、お知らせしますということで電話を切りました。
※帰国後もあえてAGODAへ連絡はしなかったです。というのも、連絡先が電話だけで、列車のチケットが取れたのは、すでにビエンチャンにいるときだったので、国際電話をかけるぐらいならもういいかなあと思ったからです。
まあ、AGODA側も言った以上は連絡が欲しかったです。
AGODAカスタマーセンター
カスタマーサービス(24時間・年中無休)
カスタマーサポート: +66 2625 9106, +81 3 5767 9333
(長距離通話料金が適用されます。)


11月19日 12GOという、サイトを探して25日のビエンチャンールアンパバーンの鉄道を予約し、代金を支払い(カード決済)

この時は折り返し、すぐに連絡あり。(以下のとおりです。)
「お支払いを受け取りましたので、運航会社にチケットの確認を行います。できる限り迅速にオペレーターに予約を確認できるよう最善をつくしておりますが、最大24時間以上かかる場合がございます。運航会社からの返信があり次第、予約確認と搭乗に関する重要情報を記載したEメールを別途送信いたします。弊社サポートチームへの連絡が必要な場合は、このEメールにご返信ください。今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。」のメールともに領収書が添付されてきました。


11月20日 連絡なし


11月21日 ホーチミン空港でメールを確認するも連絡なし。
     ビエンチャンのホテルから、サポートチームへメールで督促。
     (内容は、22日の昼までに返事が欲しい)
     サポートチームから以下の返信。
「We have received your message, and our team will be updating you shortly. Many requests are coming in every day, but we will prioritize your request if you have selected the priority support.」
priority supportを探してみたのですが、有料サービスなのか無料サービスなのかもわからないし、一応24時間も謳っているし、カチンと来てしまって思わず、日本人はこのような対応は好きではないと返信してしまいました。
これが効果があったのかはわかりませんが、22日の10時過ぎには予約確認書が到着しました。


11月22日 メールを送信。
     (内容は、22日の昼までに予約確認書を送ってくるか払い戻すのかの2択だ)
     午前10時ごろ、予約確認書受け取り
     すぐに、ルアンバパーンのホテルにピックアップ場所が空港から鉄道駅に代わったことを連絡。


いろいろありましたが、何とかルアンパバーンにたどり着けそうです。


おまけ:予約確認書の印刷)
ビエンチャンには、コンビニとかはあるのですが、日本のように印刷サービスはありません。ビエンチャンのホテルには、ビジネスルームもないし、うーーん。
で、ホテルのフロントへ頼んでみると、ホテルのフロントへメールを送ってくれとのことで、何とか印刷することができました。
この時に、ホテルの代表でなくフロントのメールアドレスを教えてもらうことができたので、後でブログに出てくるカメラをタクシーに置き忘れたときに、ホテルへ電話するとこに役に立ちました。本当に何が幸いするかどうかわかりませんね。
そうそう、その時に連絡が付いたのはFaceBookでした。
返信がきたのも、Facebookへ連絡が来ました。