ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

最終回:今回のラオス旅行を振り返って

今回のラオス行きの振り返り
1.日程
 11月20日 神戸へ移動
 11月21日 神戸空港海上アクセスターミナル07:15-07:46関西空港桟橋
         関西空港桟橋07:46ー07:55関西空港ターミナル1
      関西空港10:30ーベトナム航空321便ー14:05ホーチミン空港
      ホーチミン空港16:00ーベトナム航空920便ー19:20ビエンチャン空港
      ビエンチャン空港ーホテル(泊)
 11月22日 ビエンチャン(泊)
 11月23日 ビエンチャン(泊)
 11月24日 ビエンチャン(泊)
 11月25日 ビエンチャンホテルービエンチャン鉄道駅11:00ーラオス新幹線
       ー13:00ルアンパバーン・ホテル(泊)
 11月26日 ルアンパバーン(泊)
 11月27日 ルアンパバーン(泊)
 11月28日 ルアンパバーン・ホテル-ルアンパバーン空港12:30ーラオス航空102便
      ー13:15ビエンチャン空港
      ビエンチャン空港19:45ーベトナム航空920便ー21:15ハノイ空港
 11月29日 ハノイ空港00:40-ベトナム航空330便-06:50関西空港
      関西空港07:05ー関西空港桟橋07:15ー07:46神戸空港海上アクセスターミナル

2.会計(旅行にかかったお金)
・神戸・関空ベイシャトル(往復)          6,120円(2名分)
・ベトナム航空(関空ービエンチャン往復)     379,480円(2名分)
 ※関空→ホーチミン(プレミアムエコノミー)
  ホーチミンービエンチャン(エコノミー)
  ビエンチャンー関空(ビジネス)
・Eastin Hotel Vientiane(Deluxe Balcony River View ) 45,980円(朝食付)
・ラオス新幹線(ビエンチャンールアンパンバーン)  12,957円(2名分)
 ※1等車
・On The Mekong Resort(VIP)送迎込み       41,087円(朝食付)
・Lao Air(ルアーンパバーンービエンチャン)     14,234円(2名分)
・海外旅行保険                   5,540円(2名分)
・現地での滞在費                   65,000円(2名分)


 合計 570,398円 でした。
 結構使ってましたね、またこれで働く意欲がわいてきました。
 お金を稼いで、おそびにいくぞー!!!

3.反省点
・まず何といっても、タクシーにカメラを忘れたこと........
 カメラをリュックに入れていたのですが、荷物が大きくなりすぎて、
 カメラを出していたのが問題点ですね。加齢もあり今まで以上に気を付けないと
・日程でいうと、時間はあったのですが、同じ日にルアンパバーンからビエンチャン経由で
 関空まで帰るスケジュールはヒヤヒヤしました。
 ですので、今回の日程言えば、21日-24日(ビエンチャン)、
 24日-27日(ルアンパバーン)、27日(ビエンチャン)としておけば、28日がもう少し
 有効に使えたのではないかと思っています。
(最終日、ホテルで荷物を預かってもらえる)
・これは反省点というか、日本出発間際まで連れの体調がよくなく、ルアンパバーンが勉強
 不足だったこと。
・これは、旅に出る前から思っていたのですが、帰ってきた日に仕事を入れたこと。

4.ラオスに行ってみて
・アジアの最貧国とか言われていましたが、ルアンパバーンでお土産物を売っていた小学生
 でもスマホを持っているので、最貧国と言われてもよくわからなかった。
・チップの制度は本当にないみたいで、ツクツクに乗ってお釣りがもらえるとは
 思わなかった。
・ラオスの皆さん、本当にのんびりと気持ち豊かに暮らしているみたいで、すごくうらやま
 しいですね。
・お坊さんがすごく大切にされていること


 初めての訪問でしたが、ラオスが大大大好きになりました。
 ずっと同じような国であり続けてほしいです。


 旅に出ても、Google Mapに投稿するぐらいで、今回もそうしようと思っていたのですが、なかなかラオスに関する情報がなく、是非皆さんにもラオスを訪問して欲しいと思いブログに拙い文章ですがまとめてみました。皆さんのラオス訪問に役立てばうれしい限りです。


長々とありがとうございました。

最終日 ビエンチャン国際空港(11月28日、29日)

ビエンチャン空港には、ほぼ定刻の13時20分ごろに到着しました。揺れもなく、快適なフライトでした。
荷物を受け取り、お昼御飯をということでターミナルの端にあるお店へ

パンが大きくて、量もありそうなので連れと半分ずつシェアすることにしました。
お店の人にお願いすると、ナイフを貸してくれました。

ベトナムのバインミーを想像していたのですが、ベトナムとは少し違いますね、これはこれで美味しかったです。


荷物が大きいのでできればビエンチャン空港で荷物を預けたかったのですが、コインロッカーや手荷物一時預かりなどはありません。(見つけることができませんでした。)
一塁の望みをかけていたのが、「ベトナム航空のカウンターがオープンしていて、早い目に荷物を預けること」を夢見ていたのですが、夢に終わったので、連れに空港で荷物番をお願いしました。


ビエンチャンのホテルにタクシーに忘れたカメラを取りにいかなければならないので、ンバスの時間をチェックすると15分ぐらいでバスが出るので、切符を買いました。


ホテルに近いバス停は、A10なのでバスで6分です。
バス停は、本当にホテルの近くにありバスの停留所から歩いて5分ほどでした。
ホテルに着くと、顔なじみのフロントスタッフがいてほっとしました。
カメラを受け取り、ドライバーへのお礼(謝礼)とホテルのスタッフへ空港で買ったクッキーを渡して、ホテルを出ました。
本当にカメラが戻ってきてよかったです。


4日ほど前に滞在していたところですが、本当に懐かしかったです、不思議ですね。
帰りは、空港まで歩いて戻ります。

30分ほど歩いていると空港の入り口が見えてきました。

ルアンパバーンの空港と比較するとやはり人が多いですね。
まだまだ時間があるので、あちこちで戻ってきたカメラで写真写真です。

これは、空港の国内線の奥にあるパン屋さんです。

これは空港3階にあるレストランですが、お値段が観光地物価になっていますね。

その隣にある3階の別のレストランです。どちらもほとんどお客さんが入ってなかったです。
私たちが、ビエンチャンの空港に到着したときは、02:45PMのバンコク行きのAirAsiaのチェックインの関係で人がすごく多かったのですが、その後は、07:45PM発のハノイ行きの私たちが乗る予定の便までありません。
関西空港では、便の出発3時間前からチェックインを始めていたので、ビエンチャンでもそうかなと思い、4:45PMにカウンターへ行ったのですが、まだまだ始まりません。


05:10PMごろにやっとチェックインが始まり、荷物を預けてラウンジへGo!と思ったのですが、今度はビエンチャンの出国審査への扉が閉じたままです。
今回は、29日の昼過ぎから仕事になっていましたので、ちょっとでも寝ることができたら、次の日が楽かなあと思い帰りをビジネスクラスを奮発しました。
搭乗予定時刻が、06:55PMとなっているので、これでは、ラウンジでゆったりしている暇がないとか、気をもんでいたのですが、仕方ないですね。


06:10PMごろに出国審査が始まり、30分ほどラウンジでビールを飲んで、ゆっくりできました。


ここに載せきれなかった写真をたくさんアップしています。


ハノイ行きのベトナム航空のフライトも予定通りで、ハノイには9PM過ぎに到着しました。


関西空港行きのボーディング予定時間は11:55PMなので約3時間、少しお土産を免税店で調達し、ハノイ空港のベトナム航空のラウンジへGoです。


ラオスの空港とは比較にならない大きさですが、人の数も比較にならないぐらいいて、やっと座るところを見つけることができました。


これから、ここで夕食なので、まずベトナムと言えば「フォー」でしょうということで、フォーをいただき、その辺にあるものをいただきながら、ビールを飲んで時間をつぶしました。


関西空港行きの機内では、到着2時間前から朝食が始まるといわれていまして、逆算すると2時間ぐらいしか寝ることができません。
機内ではウエルカムシャンパンをいただき、離陸後シートベルト着用のサインが消えるや否や、シートを倒して眠りました。
眠りは浅かったのですが、CAのお姉さんに起こされたので、寝ていたのでしょうね。
朝食は和食が食べたくて、和食を頼んだのですがこれは失敗でした。
日本発の場合は、和食はOKなのですが、現地発の和食はダメでした。

写真に向かって右側のお皿ですが、豚のしゃぶしゃぶなんですが.........
似て非なるものはよく聞くのですが、似てもなく非なるものは全くの別もんですよね。


フライトは追い風を受けて、なんとなんとハノイと関空のフライトタイムは3時間55分かな、早かったです。おかげさまで、関空で冬の服に着替えても、関空07:50発のベイシャトルに間に合いました。


まあなんやかんや行っても、本当に楽しい旅でした。
読んでいただきありがとうございます。
次回最終回は、感想や費用について書いて終わりにしたいと思います。

最終日 ルアンパバーンからビエンチャンへ(11月28日)

今日はすべて移動日です。
ホテルの出発は10時にお願いしたので、ゆっくりと朝食をとり、飽きもせずにメコン川を眺めていました。
10時になったので、ホテルを出発です。

On The Mekong Resortさよならです。
空港までは、カナダ人の老人2人組と一緒に移動です。彼らはこれからバンコクに行くとのことでした。

20分ほどでルアンパバーン国際空港に到着です。


これからはルアンパバーン国際空港を案内していきます。

これは、Lao Airのチケット発券ブースです。
25日にリコンファームでお世話になりました。

QV102便、ビエンチャン行き、これに乗ります。
次の便は、16時05分発のThai AirAsiaのバンコク・ドンムアン行きですね。
結構時間が空くことになりますね。

空港の両替をしてくれる銀行です。

空港の奥にあるレストラン。

ルアンバパーンのビールみたい、Beer Laoばかり飲んでいたので、このビールを飲まなかったよ、この後、空港内で冷えたビールを探したのですが、ありませんでした。
これは、大変ぬかったことをしてしまいました。残念..........

Loa Skywayのチケットブースもあります。

ターミナルの外に有る、銀行のATMです。

こっちにもあります。

こじんまりした空港ですね。屋根がかわいいですね。

この奥のカウンターでチェックインをしました。

これが、別の便のチェックインカウンターです。写真右のほうが、ボーディングルームへの通路です。

左側が国内線、右側が国際線に分かれています。
でも、中に入るといきいきの待合室となっています。

上の写真が、2階の待合室(国際線)です。

これは、国際線待合室(2階)から国内線待合室(1階)を見たところです。

階段を下りてきたところに、コンビニがあります。
実は、さっきのルアンパバーンのビールを探していました。

そうしているうちに、迎えの船(飛行機)がやってきました。
ATR-600ですね、今日は天候もいいし、無事にフライトしてくれることでしょう。

この飛行機は、後ろから搭乗するので先ずは、座席番号の若いほうから搭乗します。
私は後ろの座席だったので、一番後になりました。


荷物を忘れずに積んでもらったかなあ??
ルアンパバーンからビエンチャンのフライトいただいた、「Mixed Fruit Chips」左上に
Lao Airlinesのロゴが可愛いですね。


あっという間に、無事にビエンチャン国際空港に到着です。
Mixed Fruit Chipsに手を付ける暇がなかったです、のでChipsはお持ち帰り!


次回はビエンチャン空港を紹介します。