ビエンチャン、ルアンパバーン旅行記(2023年11月)

2023年11月下旬にビエンチャン、ルアンパバーンを旅行した1週間をブログにまとめました。

ワットタイ 国際空港とタート ルアンその1(11月24日)

今日は、28日のルアンパバーンからビエンチャンまでのラオス航空の航空券のリコンファームをするために、まずはワットタイ国際空港へ

今時、リコンファーム??なのですが、HPに記載されています。
Q:ラオス航空は、リコンファームは必要ですか?
A:ラオス航空では、全便ご予約の再確認(リコンファーム)が必要です。
 基本的にはご出発の72時間前迄ですが、“72時間をきっても必ず事前にご予約の再確認”をお願い致します。
 その際、現地連絡先(ご滞在ホテル名、電話番号等)が必要となります。
 ※現地オフィスは通常土曜日午前中営業、日曜・祝祭日は休業となっております。
 ※当社及び当社代理店ご利用に限り無料にてリコンファームを承ります。
  それ以外は(英語サイト、海外にて購入、正規購入券以外)一件に付きまして、
  2160円にて承ります。

ホテルから歩いて30分少々で空港到着です。
国内線のラオス航空のブースに行って、リコンファームをお願いしたところ、システムダウンとか言われて、ルアンパバーンの空港でリコンファームをしてください。と言われました。何のために、歩いてきたのかなあ.......まあまあ、ラオスだし、仕方ないかということで空港を後にしました。


空港からタート ルアンまでは、結構距離が離れているので空港バスを使うことにしました。
バスの案内所は空港内にあります。

左側のブースが空港バス受付のブースとなっています。
ブースでは、下のような路線図をもらうことができます。

お金を払うと、チケットの裏に降りるバス停の番号を書いてくれて、それをバスの車掌さんに見せると、そのバス停で降ろしてくれます。

バス停は、空港ターミナルを出て右側へ少し歩いたところにあります。

時刻表を拡大しました。

バスは定刻の10分前ぐらいに到着し、運転手さんや車掌さんがバス停で休憩しています。
チケットの裏の降りるバス停の確認をしてもらえば、確実に降ろしてもらえます。
それと、バスの時刻は正確です。
今日は終点のCentral Bus Stationまで乗車します。

日本の援助のマイクロバスです。(大型のバスもありました。)

車窓から、前にパトーサイが見えてきました。


その2に続く